三指の敬礼

ども、やじです。

o0400026710506340949

先日行ったこどもの国で、こんな像を見かけました。

これ、ボーイスカウトやガールスカウトに入っていた人はピンとくると思いますが、「三指の敬礼」と言って、礼式の一つとして定められている敬礼なのです。

戦時中の逸話「無名のスカウト戦士」をもとに、その記念像とレリーフがここに建立されています。

無名のスカウト戦士

第二次世界大戦末期、戦場で負傷し身動きできなくなった米軍兵士が日本兵と遭遇した。意識を失った彼を日本兵は殺さず、傷の手当てをして立ち去った。

米軍兵士の手元に残されていたメモには、「私は君を刺そうとした日本兵だ。君が三指礼をしているのをみて、私も子供の頃、スカウトだったことを思い出した。どうして君を殺せるだろうか。傷には応急処置をしておいた。グッド・ラック」と英語で記されていた。

スカウトだった米軍兵士は、死に瀕して無意識に三指の敬礼をしていたのであった。このエピソードがアメリカ大統領に伝わり、当時の日本の少年団(現在のボーイスカウト日本連盟)に問い合わせがあったが、名乗り出る者はいなかった。この日本兵は戦死したのではないかと言われている。(wikipedia
)

【参考記事】
「無名スカウト戦士」の本当の話

話の真偽はともかく、wikipedia でボーイスカウトについていろいろと読んでいて感じたのは、スカウト精神の素晴らさです。それをあらわすスカウトの「ちかい」と「おきて」は、人としてのあるべき姿を簡潔に表現している気がしますし、子育てにも通じるところがあるように思います。

そういえば奥さんはガールスカウトだったよなぁ、ということで、試しにぎこちなく三指の敬礼をしてみたら、やじとは違い慣れた感じでサッと敬礼を返されました^ ^;)

そんな素晴らしいボーイスカウトですが、少子化と価値観の変化や習い事の多様化などの影響を受け、現状は大変厳しいようです。

【参考記事】
ボーイスカウトの現状

子育てについていろいろと調べたりしていると、自然の中での人間教育を望んでいる親御さんは少なくありません。そういう意味では、ボーイスカウトという活動は、むしろ今の時代にこそフィットするような気がします。

やじはスカウトの回し者でも何でもありませんが、興味がある方はボーイスカウト日本連盟
のホームページや地域のスカウトのページを覗いてみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です